疲れたなぁ
怪我したサマー
今朝、後輩が乗ろうとしたところ、左の腹にでかい腫れが・・・
なんだこれは!触るのも嫌がるので騎乗は取りやめ。
昼に獣医さんに電話しました。
ちょうど八街まで来ていたのでご好意で診に来てくださることに!(診療代サービス)
結果は、はい、単なる打ち身。それによる内出血。そして、出たリンパ液が下がってきたもの。
おそらく、位置と症状を見る限り立ち上がりに自分の肢をぶつけたかなんかしたんでしょうということ。
間抜けだねぇ・・・といわれてしまったサマーちゃん
はい、仕方ない。馬付と性格似ますもんね〜。
一番長く付き合ってるのが、ドジで間抜けなんだから仕方ない。
あ〜、そういえばこの怪我、なんかいつかのとき同じようなことあったよね?
試合前じゃなくてよかったよかった・・・
なので、今日は放牧デー!
自分と一緒にしばらく放牧しました。
一緒に走ったり、一緒に障害飛んだり(注:実際には自分は障碍の横を走り抜けただけです。飛んだのはついてきたサマー)
人参つかってクビのストレッチしたり、座ってだらだらしたり・・・久し振りに戯れた。
たまにはいいよね、こういうの。
一緒に走って自分が止まると、停止間に合わなかったサマーが通り過ぎて行って、
向こうでスライディング・ストップして戻ってきたり、
ついには ロールバックとピルーエットの中間の大技まで披露してくれました。
なかなかやりおるな、こやつ・・・
ちなみに、こういうときにありうる原因は
- 自分の肢をぶつける(起き上がり・虫を払うなどで)
- 鐙による打撲傷
- 腹帯の圧迫による毛細血管の破裂
- 放牧中にラチなどにぶつかる。柵をまたいでぶつける。
といったものらしいです。