LDR
乗馬NET-馬フォーラム:フラットワークについての返信より
まとまった解説なので参考になれば・・・
けど、やろうとして、うまく出来ない、感覚が伴わないって時は無理をせず基本の運動に戻りましょう。
以上、紹介でした
以下、一部を除き抜粋(元の文はリンク先をご参照下さい)
>この運動は、馬場のアンキーが馬のトレーニングに用いるLDR(Long,Deep,Round)という調教方法に発展していきます。ちなみにLDRはドイツのポール ショッケメーレが考案したものですがドイツの馬場の選手には受け入れられていないようです。
>この運動を行うにあたって注意しなければならないことは、輪乗りでしっかり内方の脚を使い馬体を屈曲させるというより馬体の外側の筋肉をを伸ばすと考えながら行います。最初は内方の拳と脚を使って馬が譲った時点で手綱と内方脚を緩めるのですが、その時に馬体が真っ直ぐにならないようにして下さい。
>同時に馬がハミをうけ拳が軽くなり頭が下がってくると思いますが、頭だけ下げるのではなく首の付け根から下げ背中の筋肉を伸ばします。その時に馬の後肢が馬体の下へ入って行きき甲の部分が上がって来るような感じになればそれがLDRです。
>輪乗りでこの運動ができるようになったら今度は輪乗りをつめたり開いたり、軽く歩度の詰め伸ばしを行います。これができるようになってから輪乗りから外れて運動をするのですが、常に軽くないほう姿勢をとらせ手前を変えるときに手綱を使わずに脚だけでないほう姿勢の入れ替えが出来る様になったら完了です。
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